LGBTの会から覚えた性の目覚め

今回の「ネットで出会えた男同士のガチエロ体験談」は、さむさむさん(48歳 男性 兵庫県 会社員)からの投稿です。

さむさむさん一般的な企業に勤めているサラリーマン。
企業の社会貢献活動でLGBTの活動をすることになりました。
全く同性愛者に興味がなかったさむさむさんでしたが、ゲイの方とコミュニケーションをとるうちに考え方が変わって行き・・・?。
ゲイの素質があるかもしれないということから体験談を書いてくださいました。

上級者からてほどきを受けるゲイ初心者

私が勤めている企業の仕事内容

私自身はLGBTとは関係ない世界で生きてきましたが企業で社会貢献活動や多様な人材の働き方、価値観を認める仕事を行っている中であるLGBTの方々を支援する企業市民活動に参画しました。

もちろん、最初は企業で女性参画、なかなかカミングアウトできない方々を支援するところからスタートでした。 

ところがいろいろな方1人コミニケーションをとっている時、ゲイの方とのコミニケーションを取ることになります。

私自身は同性愛者では無いのですが、どうしてもこういった方々の価値観を否定することができないのが実態。

ゲイの方々とコミュニケーションをとっていても普段は全く普通の男性としか思えません。

しかしながら、コミニケーションが深まり、お酒などが入ると自分自身が肉体は男性ながらも性的な欲求や恋愛感情を抱くのは同性であると言うことをしきりに話すようになります。

もちろん私自身がその対象であると言う事は全く考えてはいないのですが、何度も会話をしているうちに彼からあなたは間違いなく同姓愛者としての可能性を秘めているので自分自身を見つめ直してみてはどうかと言われるようになりました。

ゲイの可能性を秘めている私

こんなコミニケーションを取るのはもしや私に興味を抱いているのではないかと感じるようになってしまいましたが、最初はそれとなく交わしていました。

ところがある宴会の日、彼と2人きりになった時、非常に距離が近くなってきたのです。

そして、女性とのコミュニケーションの中では臭いと言うのは非常に私は気になるのですが、彼が何とも言えない性的な香りを放っていることを気づきました。

これは完全に私に対して性の対象としての興味を抱いているのではないかと感じるようになったのです。

全く私は興味なかったのですが、彼自身が非常に誠実であり、きちんとコミニケーションを取る必要があると考えていたので、流れに任せて行けるところまで行ってみようと言うことになりました。

すると、個室の居酒屋だったので彼が真横に座り私への密着度が非常に高くなってきます。

もちろん、彼は私自身が同性愛者であると言う意識も全くなく、しかしながら私自身が可能性を秘めていると言うことにかけて私にアプローチをかけてきたのだと思います。

気がつくと彼の股間は大きくなっており、ジーパンからも彼のペニスが筋を打っているところが見えるようになります。

まず驚いたのはその大きさです。

友人達とお風呂に行っても勃起状態を見ているわけではないのでこんなに大きなペニスを見る事はなかなかありません。

そのうち彼は私の手をズボンのほうに持っていき、少しずつ私の手をペニスに添えるようになり、さらにズボンを逸して私にペニスを触らそうとするではないですか。

実際に触ることで目覚めました

そしてこの時私は人生で初めて男性のペニスを手で触れることになりました。

こんなに暖かいものとも思わなかったこと、そしてこんなに硬くなっている、それは私自身が勃起しているペニスよりも非常に硬いものでたくましさ感じしまいました。

この時に初めて私自身ももしかすると何らかの性癖を持っているのではないかと感じてしまったのです。

彼にマインドコントロールされているような気もしましたが、あまりの緊張と興奮で私は少し驚いてしまいました。
 
彼は、少し甘ったるい声でやっぱりあなたには素質があるので今日はここまでにとどめるけども今度もう一度私と会ってくださいと言うふうに誘われてしまいました。 

それ以来何度か彼とは2人で会うようになりましたがこれ以上の関係にはなっていません。

私自身も最近はなんとなく彼のペニスに触れるうちに自分自身が勃起しそうになっていることがわかります。

やはり私自身も素質があるのだと思います。

さむさむさん、投稿ありがとうございました。

さむさむさんは元々、同性愛者ではなかったんだな!
ゲイの男性は同じゲイの男性を見極めることができるらしいぞ!
実際に触れあってみて、興奮をしているっていうことは素質ありっていうことだな!
最初はみんなきっかけがあって、この世界に入ってくるから恥ずかしがる必要はないぞ!

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