出会い系アプリSURGEで初恋の相手に似ている人を見つけて…

今回の「ネットで出会えた男同士のガチエロ体験談」は、栗毛のアルパカさん（26歳　男性　栃木県　会社員）からの投稿です。

高校生の時、同性の同級生に告白して手痛く振られてから、同性に告白することは止めていました。

ですが社会人になって、出会い系アプリがあるのを知って登録してみることにしました。

ゲイ向けの出会い系アプリには有料なものもあり、それらは「真剣な出会いを求めている方」が多いのが魅力ですが、飲食店企業の新社会人の僕には結構料金が高くて、とりあえず無料で利用できるSURGE(サージ)に登録しました。

SURGEで初恋の人に似た人と出会った

SURGEは位置情報を基に近くにいるゲイの方を見つけられるアプリなので、遠距離恋愛になることがなく、パートナーが見つかれば毎日でも会うことができるのが良いです。

登録して1週間も経たないうちに、好みの相手を見つけました。

アパレル関係の仕事をしていて僕より２つ上で、高校生の時に告白した子に似ていました。

いいねボタンでアピールして2週間くらいチャットでやり取りしていましたが、ようやく会ってみようかという流れになりました。

会ってみると、思ってたより小さくてかわいい感じでした。

一緒に飲食店でお酒と夕飯を食べながら僕はドキドキしていました。

これまでチャットで話してきたことの復習みたいな会話をして、なんだかいい雰囲気になりました。

ネオンのきれいな飲み屋街の路地に入って二軒目に行こうかと言うところで、手を握られたのでなんか我慢できなくなって引き寄せてキスしました。

さっき食べたニンニクのホイル焼きのにおいがして、ちょっと

「ニンニクだね」

って笑っちゃいました。

ラブホテルに入ってはじめてのフェラ

ちょっとフラフラ歩いて近くのホテルに入ると、シャワーを浴びる前にギュッと抱きしめられて、僕もギュッと抱き返してベッドに崩れ落ちました。

服をまさぐって乳首を撫で、舐めると甘い吐息が漏れました。

そのまま白く浮き出ている鎖骨から首筋に舌を這わせました。

同時に彼の下半身に手を伸ばすと、反応して硬くなっていました。

感じてくれていることに嬉しさを覚え、唇にキスしました。

口に舌を入れると彼も舌を絡めてきて、舌先に生暖かいニュルニュルした気持ちい感触が広がりゾクゾクします。

下着の上から勃起した性器を擦っていましたが、これをなんとかしてあげないと、と思い下着の中に手を入れて性器を優しく握り上下に擦りました。

とっても熱くて硬くなっていました。

僕は思わず硬くなったそれを口に含みました。

フェラをするのは初めてだったので、歯が当たらないよう気を付けました。

彼は、鼻にかかるような良い声で喘いでいて、僕の方もパンパンに勃起して、下着の中は我慢汁でヌルヌルしていました。

グチュグチュと音を立てながらフェラしていると

「あっ、出るっ…」

と彼が果てました。

はじめての男性とのセックス

今度は彼が僕のをしてくれようとしましたが、僕は男性とのセックスは初めてだったので、ちょっとどうしようと戸惑っていたら

「じゃあ、俺が上に乗ってあげるから」

と僕のをフェラして我慢汁と唾液でズルズルになった性器を軽く握り、上から騎乗位で自分で挿入してくれました。

アナルの中はギュッとしまってて熱くてヌルヌルしていてめちゃくちゃ気持ち良かったです。

彼のピンクに紅潮し感じている顔がすぐ上に見えてさらに興奮しました。

彼は喘ぎながら腰を動かして、荒い息遣いで僕を見ます。

僕ももっと彼が欲しくて、下からズンズン突き上げました。

ベッドがギシギシきしんで、2人の荒い気遣いが重なって…彼がもう一回イケそうだったので一緒にイキたくて腰を動かして、そのまま2人で果てました。

それから彼とは、週に一回くらいのペースで会っていて、今も一緒に色々な場所にデートに行く仲です。

たまに「他の人とも付き合ってみたい」と思うこともありますが、顔が初恋の相手に似ていて好みだし、彼が年上ということもあって、色々頼りになるので別れる予定はないです。